ようやく晴れの日と空き時間がマッチしてスイフトの細部仕上げを進めることが出来るようになりました(^_^;)
船橋市・鎌ヶ谷市、自宅のある松戸市はこのところまとまった雨の日が多くなってきて予約の取り方にも天気予報をよく確認する必要が出てきました。季節の移ろいを感じます。
この日は、細部の水あか落としから磨き迄一気に進めてしまいました\(^o^)/
まずは水あか落としから。
アンテナ周り
beforeを撮り損ねましたので水垢を落としたあとの写真から。コンパウンドではないので汚れを溶かし出しています。
ドアノブ
beforeでは少しの汚れにしか見えませんが、汚れを浮かせると…窓枠から垂れてきているものもありますが、縁だけでもこれだけの汚れが詰まっているということですね…
ドアノブのフチも汚れが溜まりやすいポイントです。
窓枠
窓枠部分も落としにくい場所になります。ドアノブとまとめて綺麗にしてしまいます!
窓枠周りをコンパウンドで擦ると窓枠まで痛めてしまいますがクリーナーならそのような心配はありません。
汚れをかきだすことがキモ
ドアノブや窓枠、アンテナ、ミラー、グリル、エンブレムなどは水あかのたまり場です。雨水によって運ばれた車の汚れが溜まってしまうのが原因で洗車もしにくい場所が多いです。
洗車機のみの洗車だと防ぎきれないと思います。
マメに手洗い洗車をしていたとしても汚れをかきだすことが出来なければ水垢になってしまいます。
特別な道具入りません。
コツはシャンプーを含ませたスポンジ越しに爪を立てて縁をなぞるだけです。拭き上げの時も、タオル越しに爪を立てて拭き取ります。しばらくするとまた縁に沿って水が溜まってきますので繰り返し拭き取ります。これがかなりやっかいでとても面倒な作業です…。
丁寧なコーティングが手間を防ぐ
コーティングには汚れの定着を防ぐ効果がありますが、丁寧なコーティング施工を行わなければ縁に汚れが溜まります。
コーティング施工にとっても縁はやりにくい場所です。
安価かつお手軽なコーティングはダメだというわけではありません。コーティングのタイプによって安価なコーティングでもボディを守ることが出来るものもあります。
値段や効果だけではなく、丁寧な作業ができるかどうかが大切なポイントになってきます。