今年も花粉症で困っています(笑)毎年恒例ですがスギ花粉から始まり徐々に症状を悪化させながらGW頃まで続きます。
私も花粉症で困っていますが、車にも花粉の影響があり洗車をしても落とすことはできません。コーティングや洗車のプロ(!?)である私が洗車をしても落とすことはできません(笑)
使用したシャンプーはCARPROさんのリセットというコーティング車専用のシャンプーです。
デモカーGRヤリスにはクリスタルプロセスのX1ダイヤモンドーコートを施してあります。ダイヤモンド粒子入りのガラスコート剤で耐久性はなんと7年!?艶や厚み感が5年ものとは違います。
ボディに付着する花粉
こういうとき、黒いルーフは役に立ちます!花粉が点々と…
よくよく見ると…
接写した花粉です。そんなことよりカーボンの網目がキレイなことに目が行ってしまうのは私だけでしょうか(笑)
ボンネットにも付着していますがボディ色の関係で目立たないだけです。多少色による熱の影響もあると思いますが、上を向いている面は特に付着、定着します。
花粉がこのようになってしまうメカニズムとしては、飛来した花粉が水によって分解されペクチンという物質が流れ出すことが原因のようです。
スポイラーやルーフにあるこういう部分は水が流れ、留まりやすいため特に花粉が溜まりやすい傾向にあります。花粉意外の汚れもそうです。
他にもいくつか花粉を扱った記事があるはずなので下記にまとめます。
花粉に関する記事
花粉除去の実験内容
ようやく本題ですが、今回の実験は放置プレイです。
熱湯を使えばだいたいは落とせるのですが、いつ頃消えてなくなるのか実験してみたいと思います。
洗車日は2022年4月10日。記事を書いているのが2022年4月17日。前回の洗車は3月中旬頃です。もっとマメに洗っていればここまでにはならないと思います。2、3か月放置することもざらなのでスパンとしては短い方です。
ちなみに昨年はほとんど花粉には悩まされなかったので、花粉の飛散量や天気によって付着の仕方が変わるので洗い方が毎年同じとは限りません。
駐車環境は基本青空ですが、ルーフ部分のみタープテント下です。
それにしても、これがヤリス(ヴィッツ)という名の車なのかというくらいのブリブリなフェンダーです。この車を見てお話をするとだいたいリアフェンダーがすごいねという話になります。
2019年にGRスープラ、2020年にGRヤリス、2021年にGR86、2022はGRカローラ。次はGRプリウスでも出るのでしょうか(笑)
WRCは今年からハイブリッドですので、近いうちにGRハイブリッドは何かしら出るような気がします。純ガソリン車でないことは残念でなりませんが、スポーツカーまで絶滅しては本当につまらなくなってしまうのでトヨタ他、日本車には頑張ってほしいと思います。
(追記)
結果出ました!(2022年7月)