デモカーのスイフトスポーツZC31Sのシートクリーニングです。先日、無事に新しいオーナー様の元へお引渡しをさせて頂きました👍
シートクリーニングは直接肌に触れる部分なので特にインパクトが大きいので画像を取りますが、車内全体のクリーニングもしています。
クリーニング前のシートとドアの取っ手部分





シートのシミと手で触れる部分の汚れは気になります…
洗浄後の汚水…



閲覧注意です。大体同じような色の汚水が出ます。洗剤はアルカリ電解水なので乾けば水に戻るためクリーニング後も安心です。
クリーニング後





リアシートは使ってないのかと思えるくらいにもともと綺麗だったので割愛しています。狭いのでスイスポやアルトワークスの後席は案外キレイな車が多いです。車遊びをする方なんかは取り外してしまうことも多いのであまりに汚い場合は中古品を買って交換したほうが手っ取り早いこともあります。
当社ではケルヒャーのリンサーを使ってます。

スイフトのルームクリーニング
スズキ車のルームクリーニングは何百台とやっていますが、特にスイフトはエアーガン必須の車種です。フロアマットの毛足が長く掃除機にかかる時間が膨大になるのでパルスガンで汚れをたたき出し、センターコンソールとシートの隙間には先が細く長いエアーガンを使って大きいものを吹き飛ばします。
ただ長年の埃などに飲み物や水分が加わるとエアーガンでは飛ばせないの大小いくつかのブラシで掻き出しています。そのブラシは天然素材でないと対象物を痛めます。ナイロンなどの人工物で唯一使えるのが歯ブラシです。あのサイズがあの価格で手に入るカー用品は他にないと思います。
シフトノブやステアリング、ボタンなど手指の触れるところにはアルカリ電解水が効きます。業務用の原液を濃度調整して使い分けていますが、希釈不要の市販品を使うのが間違いないと思います。シート用の毛羽立ったもの、濃度が濃いとむせます。体に害があるということは耳にしませんが、希釈不要なものほど洗浄力は落ちますが、むせるリスクは低いと思います。
フロアマットは別格
ちなみに、フロアマットはフロアカーペットを守る役目もあるので、酷い場合は新しいものを買ったほうが良いです。あまりに汚いものをそれなりにできる道具は高圧洗浄機ですが、超強力なノズルでないと効果が無い気がします。リンサーにも限界があります。高圧洗浄機は良くある「I」の字に出るものではなくてトルネード状のものになります。指で触れようもんなら激痛、刺繍に1秒以上当てたら飛んでいくリスク大という代物です。
さらに、劣化したアスファルトくらいなら削り取ってしまいますし、汚水に混ざった小石も含めて周囲にダメージを与えるので作業する場所も選びます。ただ、楽にキレイになります。それでも大量にある砂や砂利は落ち切りません。あきらめも肝心です。