ただいま怒涛のコーティングラッシュが続いております。数えると二十数台連続です(^_^;)
特にガラスコーティングの割合が高く、およそ半数に上っております。かなりの台数施工しておりますが、そのうち今回はエンジのダイハツのキャストです。
ルーフが特徴的で白のシートが貼られておりアクセントとなっています。斜め後ろから見た感じがシトロエンのC4やC3に似てるなと思いました。
キャスト-ガラスコート
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ハイテクX1 エココート7000
3年以上の耐久性があり、年1回のメンテナンスを繰り返すことで5年以上の耐久性もある硬度の高いガラスコーティングです。
ガソリンスタンドなどで見かけることも多い〇ーパーさんのコーティングとバッティングすることもあり、施工のご依頼を頂くことも増えております。
効果
ガラス被膜が 傷や汚れ、紫外線からボディの塗装面を守り、塗装本来の状態を維持します。
5年~10年の保護効果がうたわれている高価なガラスコートもありますが、メンテナンスが難しかったり、面倒だったりと維持する手間やコストがかかることもあります。
しかし、1年~3年程度のコーティングであれば月2、3回の水洗いと1年に1度の簡単なメンテナンスで十分など、価格も手軽な商品が多くなります。
作業工程
ボディの汚れを落とし、塗装面を軽く磨き表面を整えてから仕上げにガラスコーティングをかけます。
下地の出来がコーティングの効果の高さに影響するため、下処理に気を付けて施工を行います。
風の強い日、直射日光下、降雨、降雪時の施工は基本的にできません。
マニキュアコート(ポリマー)の方が施工環境的には多少柔軟な対応できるのでここまで天候をシビアに考えなくても良いところが特徴です。
今のところ出張での施工はマニキュアコートに限定しておりますが、施工環境が整っていれば住宅の車庫での施工も可能です。
大変緊張しますが、作業を終始観察して頂くことも可能です(笑)
年数を経過するごとにコーティング有り無しの効果がはっきりと分かれます。数万円と決して安いものではないかもしれませんが、月にしたら千円~数千円程度です。
きれいな状態をより長く保つための月千円なら、高い買い物ではないなと感じる今日この頃です(^^♪