GRヤリスRC(GXPA16)
プロフィールにも書いてある通り私の車の好きの原点は「WRC」や「ラリー」にあります。ラリーやダートラの経験はありませんが(;^_^A
しかし、今までランエボやインプレッサの競技ベース車を持つことはかなわず、いつしか時代の流れも変わってしまいました。
もしかしたらガソリンエンジン最後の戦う車になるかもしれないと思い、デモカーとしてGRヤリスRCを導入しました!
何十年!?も競技ベースを求めていたため”RC”一択、オプションはエアコンとインタークーラースプレーを付けました。
ヤリス・ヴィッツにこの値段は…という意見もあるようですが、まったくの別物ですので関係ありません。競技ベースはというのは各種縛りがある市販車ということでそのスパルタンな部分が私には刺さります。
逆に、注文時点のGRヤリスの最上位グレード”ハイパフォーマンス”は私には不要です。数台持ちできるほど余裕があるなら普段の足にとは思いますがそんなことはできないので…やはり不要です。
また”GRMNヤリス”が販売されますが、大々的にメーカーやディーラーがユーザーのセッティングをサポートするという私の認識では過去に例のない取り組みに注目しています。走らせる車好きの文化が廃れていきそうな不安がある中、今後どうなるのか楽しみでもあります。
デモカーの話に戻ります。残念ながらWRCは2022年から新規定によりハイブリッド化され市販車とはだいぶ違うものに変わってしまったようですが、車自体は戦うための車として開発されたものであることは間違いない!
GRMNヤリスでもハイパフォーマンスでもない競技車が良いんです。
いつになるかはわかりませんが、ダートを走ることは決めておりどの道汚れたり傷だらけになる運命なのですが、ガラスコーティングでは最高峰のダイヤモンドコーティングを施工してやります<(`^´)>
使われ方が特殊ならコーティングのメンテナンス方法も特殊になりますが、走行後の洗車で威力を発揮するはず!?と予想立ててデモカー運用していきます。
ダイヤモンドコーティング
クリスタルプロセスのダイヤモンドコート(ガラス)を施工しました。先頭の写真はアフターです。もともと新車でキレイなので見分けは付きませんので1枚だけ。
ルーフはカーボンですが、その上に折り目の付いたカーボン調シートが貼られているのでこちらはフィルム専用のコーティング剤を施工しています。
ダイヤモンドコートは7年、ルーフは5年耐久のものです。
スポーツ走行をすればそんなに持つわけはありませんが、ハードな使われ方をする車のコーティングメンテナンスのサンプルとして活躍してもらう予定です。
ホイールコーティング
こいつのホイールは汚れます。欧州車並みです。
原因はブレーキダスト。
洗車してから何回かしか乗っていませんがこの有様です。こういう仕事をしておきながら個人的には気にならないのですが街乗りメインなら気になるところです。放っておくとダストが落とせなくなります。
そこで、ホイールにもコーティングをしておくのがベストだと思います!
効果は営業車のエブリィで実証済みです!
タイヤを外した時にやるのでデモカーGRヤリスにはまだやっていません(^^ゞ
慣らし運転が終わったら…
現在は2000kmを目途に慣らし運転中です。なかなか忙しく11月中旬の納車からようやく1000km超えて全オイル類交換の時期に来たところです。
2000km超えて世の中の状況などを見てダート仕様へボチボチやっていきたいと思います。