EVERY-X1ガラスコート（ルーフのみ）

朝晩はだいぶ涼しくなってきていますが、日中は暑いと感じることも多い千葉県松戸市。松戸市は私の自宅です。

トータルリペアでの主戦場はお隣、鎌ヶ谷市と船橋市です。と、住んでいる場所も主戦場も今回の記事には関係ありません(^_^;)

早速、BERORE→AFTERをご覧ください。

before

マニキュアメンテナンス洗車⑫（affter）

直近の写真です。10月初めのメンテナンス洗車後の写真になります。マニキュアコートの性能はまだ残っているのでこれでも十分艶々です。

after

EVERY-ルーフガラスコート

マニキュアコートを落としてからのガラスコートです。同タイプの車格で市場価格3万円程のコーティングです。

EVERY-ルーフガラスコート

艶は曲面で際立ちます。ハイルーフなのでちょうど傾斜しているこの部分は特に艶が目立ちます。

EVERYバンでここまで艶々なのはそうそうないと思います(^^♪

少し前から気にしていたルーフのマニキュアコートの劣化…解決策としてガラスコートを選択しました。

一つ目の理由はマニキュアコートの施工上、ベース剤（+）とコート剤（－）2剤からなり、ベース剤（+）が泡状なのでルーフで施工してしまうと丸ごと再施工になってしまい、実証実験をしている都合上ルーフの再施工は断念しました。ガラスコートなら部分的な下地処理が可能なので当店のEVERYにはとても都合が良いです。

二つ目の理由は、いつも使用しているガラスコートの2年版を使ってみたかったということです(^^♪

当店では、クリスタルプロセスのX1エココート7000（3年超）とX1ハイスピードコート（2年超）の取り扱いを行っておりますが、すでにフロント周りでエココートを使ったので残るはハイスピードコートでした。

※今のところ法人（自動車関連業）様を限定にガラスコートの施工をしています

このハイスピードコートは2時間で硬化するタイプで、ちょうど施工から2時間半後、雨が降り出しました。天気予報を見ていなかったので3年タイプを選んでいたらアウトでした…

ということで、いろいろな意味で良い選択となりました。これで3種類のボディコーティング＋ヘッドライトコーティングと変態的なEVERYのコーティング状況となりました。当面はこのままの状態でいくと思います。