スペーシアカスタム-マニキュア(after)

スペーシアカスタム-マニキュアコート

2018-12-06

新車のスペーシアカスタムのマニキュアコートです。

スペーシアカスタム vs タントカスタムという「カスタム」バトルをしているスズキ vs ダイハツはすごいなと思います(笑)

あまり軽自動車には詳しくないのでここら辺にしておきます(^_^;)

車格問わず、最近はグリルが特徴的なクルマが多いですね。先日のエスクァイアも特徴的でした。

日本車の場合「デザインの流行」が先行するように思いますが、BMWやアルファロメオなどグリルを見ればメーカーがわかるといったデザインにメーカーの歴史が詰まっている車種は少ないですね。

日本車は車種のロゴがありますが、例がクラウン「👑」くらいしか思い浮かびませんでした(^_^;)

なぜデザインについて触れたかと言いますと…

Before

すんごいグリルです(^_^;)洗車大変ですよね💧

私はエアーで吹き飛ばしてしまいますが、雨染み・水あか注意です。

After

パールホワイトにマニキュアコートはマッチしすぎです。

施工しながら「ここいいなぁ」と思いながら作業してました(^^♪

設計でクレイモデルを作ったのかはわかりませんが、なぜかクレイモデルを作っている光景が思い浮かびました。

このデザインにマニキュアコートの艶が際立って手触りも滑らかで完璧な仕上がりになりました!

軽自動車やコンパクトカーのデザインにはどこか合理的な部分が見え隠れすることがあります。特にバンパーは交換コストや工程を考えた作りになっているなぁと思うことが多いです。

デザインを先行したら欧州車のように整備性がすこぶる悪い…なんてことも。アウディはパズルのようになっていますがル・マンの技術が活かされている証拠ですね。

メーカーごとの特徴があって面白いところですが、多国籍、各種メーカーを扱うとなると対応には苦慮することがあります。工具を揃えるだけでエライことです(^_^;)

しかし、I'Tecの仕事は基本「脱着交換」は致しませんので、全車種同じように作業に取り掛かれるところが良いところでもあります。

ご依頼いただきありがとうございました。

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Daisuke Ishida

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