トータルリペア・アイテックの石田です。
2018年のGWも後半戦。残すところあと1日となりました。(ただいま5月5日深夜)
今日は現車確認でディーラーさんにお邪魔したのですが、GW渋滞に見事にハマりお約束の時間に15分ほど遅刻をしてしまいました…事前に遅れる旨の連絡を入れさせて頂いたので変に焦ることなく移動できましたがスミマセンでした。
GWは珍しいクルマを目にすることがあって楽しいです(^^♪
昨日は、何やら旧車っぽい排ガス臭がするなと思ったら3台連なって走るホンダ1300クーペを目撃しました!
↓こんなクルマです↓

あまりにも珍しい光景に興奮しガン見していました(笑)
さて、今日は空いた時間にちょっとお遊び(^^♪内装のカラーチェンジのサンプルを作成したのでご紹介します。
Before
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中古のパーツショップで見つけたオーディオパネルです。車種不明で売られていましたが、裏側に「HONDA」の刻印があり、ピアノブラックが使われていたので最近の車種だろうと予想し購入しました。
NシリーズだったらPOPな色もいいかなと思い、見つけた瞬間からシルバー部分をオレンジに塗ろうと決めていました。
After
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そして、オレンジに塗ってしまいました(笑)
黒のアクセントにはオレンジやイエローも合います。
↑この写真は鏡面前の状態
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超極細のコンパウンドを使用して磨いた後の状態です。磨き込む前と光り方が違うのがわかります。
ピアノブラックは触るだけで傷が付いてしまうほどのテカテカです。カサカサの指でひっかくと傷ついてしまうくらい繊細です…
ブラックが鏡面仕上げになっているのでオレンジ部分も磨き込みました。
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写真左上の方を見ると鏡面に近づいていることがわかります。質感や触り心地も言われなければわからないくらいになっています。
写真を取り損ねましたが、オリジナルのシルバー部分には小傷が散見されたので表面を整えてあります。
ただ、このパネルの車種を調べたところ現行のオデッセイ(RC)用だったのでPOPよりもシックな色の方が良いかもしれませんね(^_^;)

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現車で施工するなら両サイドにあるエアコンの吹き出し口のシルバー部分も同色で仕上げると一体感が出て良い感じになると思います。
内装パーツカラーチェンジ
リペアついでのカラーチェンジも可能です。実際にこの部品には小傷があり、カラーチェンジついでのリペアができています。
プラスチック以外にも、ビニールや革(合皮)素材でもカラーチェンジが可能でレザーシートやダッシュボードやステアリング、内張りも対象になります。
※メッキ部分の塗装はできません
外装の修理はガッカリばかりですが、内装の修理は楽しめることがあります。こういったカーライフの楽しみ方もあるってことですね(^^♪