昨日は朝から涼しくて終日エアコンなしでエブリィを運転してました(^^♪暑さを感じる時もありますが、着実に秋に近づいて行っているような気がします。
ここ数年、極端に秋が短いなと感じてきましたが、今年はちゃんとした秋があるのでしょうか(^_^;)
当店では、ガラスコートの取り扱いもございます。
出張施工が前提なので扱いがシビアな材料は使えません。基本的にお客様と相談をさせて頂いたうえで適切な材料を選定します。
特に指定がない場合、当店ではクリスタルプロセスのハイテクX1シリーズを使用します。
マニキュアコートの実車実験中なので、施工をためらっていましたが、5か月を経過した時点でフロント周りの撥水力が落ちてきたことと高速に乗ることも増えてきたので思い切ってボンネットとバンパーにガラスコートをかけることにしました。
一度マニキュアコートを落としてからかけますが、結構鉄粉がついてました(^_^;)
たぶん見た目の変化はないと思いますが、サンプルのため下処理からしっかりやっていきます。
Before
1-225x300.jpeg)
艶は十分にあるので見た感じの変化はないと思いつつ…
After
1-225x300.jpeg)
やっぱり艶は変わりません(^_^;)
Before
2-300x225.jpeg)
至近距離で比較してみましょう。
After
2-300x225.jpeg)
こちらもあまり変わりません(^_^;)
マニキュアコート vs エココート7000
比較画像です。
フェンダー → マニキュアコート
ボンネット → ハイテクX1-エココート7000
1-225x300.jpeg)
2-225x300.jpeg)
う~ん(^_^;)
ガラスとポリマーコート
やはり見た目の違いは判りませんでした\(^o^)/
しかし、同時にマニキュアコートの艶は十分あることがわかりました(^_^;)
翌日の夕方に雨が降ったのですが、水弾きは抜群でした!このハイテクX1はメンテナンス剤で親水、疎水、撥水と水の弾き具合を調整することができます。ガラスコートの上で調整するものなのでコーティング自体には影響を及ぼしません。
基本性能としては撥水性がありますので、効果が落ちてきたところ(又は施工から1年後)に好みのメンテナンス剤を使用することで調整が可能になります。ウォータースポットの原因となる撥水よりも親水の方がメンテナンスが楽で持ちも良いですが、撥水の方が好まれますね。
屋外での施工には限界があり作業場があれば思う存分施工ができますが、この欲を大事にこれからもやっていきますのでどうぞ使ってやってください\(^o^)/