年月が経てば経つほど気になってくるクルマ「トヨタセリカ(ZZT231)」のヘッドライトリペアです。
それまでのGT-FOUR(ST205)という4WDを最上位モデルに掲げWRCを戦っていたスパルタンなモデルから、FFでノンターボ、ラグジュアリー感のあるモデルへの転換をしたクルマです。出た当時、残念だと思ってました(^_^;)
WRC好きからしたら「セリカじゃない!!」
ということが理由でしたが、今となっては乗ってみたいクルマトップ10に上がっています※私の勝手なランキング調べ
before
ございません…
黄ばみ、曇っているところを想像してご覧ください(^_^;)
after
だいぶ若返っています。
内側のメッキ部分が鮮明に見えるのがリペアをした証です。
コーティングをかけることで一層厚みが増し輝きも1割増し(^_^;)
今回は、中古パーツの商品制作になります。1歩進んでHID化、2歩進んで本体加工というステップで考えていますが、まずは得意の磨きから始めます!
黄ばみや曇りが原因で車検に通らない…なんてこともあるそうです。黄ばみや、曇っているヘッドライトは内部の構造がわからないくらいにモヤっていますから光量が足りない、光軸がズレる等問題があってもおかしくないはず。
見た目が悪いだけでなく、機能まで十分に発揮できないのは安全上大きな問題ですね。
部品としても意外と流通しているヘッドライトリペアでした(^^♪
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