どんよりとした天気が続く船橋・鎌ヶ谷エリアです。
そんな中、6/15(金)~6/16(土)まで、営業時間中は概ね曇りと、幸いこの時期としては天気に恵まれました。
さて、モケットシートの焦げ穴リペアのご紹介です。おクルマはアクア。
前回のミニONEでも書きましたが、正しくはモケットではなく”ジャージ”のごげ穴リペアです。
Before
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引いてみても穴が開いていることがわかります。
至近距離で見ると、普通のたばこの焦げ穴です。スポンジまで焦げてなくなってしまっているのでスポンジ充填からリペアします。
After
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ジャージのような生地ですが、遠目ではだいたいわからないくらいになりました。
近くで見ると何となくわかりますね。
同じくらいの距離でも角度を変えるとより目立つことがあります。
ファブリックシートの焦げ穴リペア
質感や、見た目がオリジナルと近いのも大事ですが、耐久性を重要視して施工しました。
起毛ではないシートが増えてきているので耐久性に重きを置いて施工します。
凹凸の違いで、艶感や質感が多少変わってしまいますが、遠目ではわからないくらいに調色をしっかりやっていけばご満足いただけるリペアになるものと考えております。
ご依頼いただきありがとうございました。