メタリック系ホワイトのマニキュアコート2台分をまとめて作業してきたのでご紹介します。
同じ系統の色ですが、2台並べてみるとその違いがはっきりと判ります。
おクルマはワゴンRスティングレーとデイズです。
最近は一気に寒くなり、朝一のお仕事では手がかじかんでしまう事も増えました。インテリアリペアは車内で行うため寒さはしのげますが、コーティングはそうはいきません。
特にリペア材料は気温が下がると固くなる物も多いため、暖かくしてから使うなどの準備が必要になります。
Before
写真はないのですが、ワゴンRは雨ざらしでの保管だったようで、特に樹脂パーツの水あかはなかなか手ごわかったです。長年放置されていたわけではないので手作業で落とせる範囲ですが(^_^;)
After

水垢だらけでしたが、新車以上の輝きが復活!

デイズも新車以上の輝きと滑らかな手触りで仕上がりました。

最大3台まで同日作業をしたことがありますが、手掛けたクルマ2台並ぶのは初めてです。ということで1枚撮らせて頂きました(^^♪
マニキュアコート
ワゴンR水あかについて触れましたが、経年車の場合は機械で磨かないといけません。また、初めのうちは水あかの固着ですが、やがて塗装を痛め塗装面が曇り始めます。そしてクリア層も剥げて塗装が傷みます。
マニキュアコートの保証期間は1年です。撥水はEVERY-マニキュアコートメンテナンス⑮での実験の通り半年程度で落ちてきます。しかし、塗装面を保護する膜は残っているため汚れの固着や塗装の劣化を防ぐ効果があります。
コーティング役割は塗装の保護になります。
ボディ守ることで愛車の価値を維持することができ、中古車査定での評価も高くなります。一度コーティングをかけただけでは維持はできません。おクルマのボディの維持管理はアイテックにお任せください(^^♪
ご依頼いただきありがとうございました。