CX-8初施工です!
まだリペアの機会に恵まれるような古い車種ではないCX-8ですが、コーティングであればこれから増えてくる車種でしょう。
リペア対象の車種になると、年式も古くコーティングをする機会は逆に減っていくものですが、コーティングも取り扱っていると新しい年式や新型車種の仕事を受けることができます。これは私個人のモチベーションにもつながっています(^^♪
ようするに、いろいろなクルマと関わりたいということですね(^_^;)
台風の影響がいまだに残っている状態から作業スタートです。もうしばらくこの状態は続きそうです。気を付けるべきは汚れをしっかりと流すこと、シミ(水垢)になっている部分を落とすことです。固着とまではいきませんが、日が経つにつれて落としにくくなっているように感じます。
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先日の台風以後、全車こんな状態からのスタートになります。
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水でしっかりと洗い流しておかないと傷の原因になります。
After
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2時間で硬化するのがハイスピードコートの特徴です。
白だからかわかりにくいのですが、ガラスコートらしい艶が出ています。
Before
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リヤ回りです。SUVの特徴として、ボディ下部が樹脂で仕上げられています。
コーティングを塗り込むときにはマスキングをすることをおススメします。少し触っただけで白くなります。
After
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こちらもわかりにくいですが、しっかりとコーティングがかけられました。
樹脂パーツの他に、窓のモール、ヘッドライト、テールランプ、エンブレムがマスキング対象です。
マスキングについて触れましたが、樹脂パーツとの境目は特にマスキングが必要だなと改めて感じました。マスキングをする時間はかかりますが、塗り込むストレスの少なさや仕上がりを考えれば必須の工程です。
最後に、1台追加作業をご依頼頂きました。ハイエースの納車仕上げです。
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光沢の出る液体の撥水剤を使用して仕上げました。洗車のついでに…という簡単なものですが、もしかしたら今日が最後の洗車になるかもしれない…そんな思いを込めて今日も仕上げました(^_^;)
最後の拭き上げの時に「行ってこいハイエース!」と心で伝えて作業完了です!
白と黒、いずれも大型な車両の施工が続きました。普段持って行くことのないハイタイプの洗車台を持って行ったのでハイエースの作業でも活躍しました(^^♪
※こちらのガラスコートは業者様向けのサービスです
ご依頼いただきありがとうございました。