今回は、1800kmほど走行したイグニスのマニキュアコートです。
ユーザー目線では1800kmというとまだ新車という感覚がありますが、未使用車(新車)にはない使用感が出ています。
マニキュアコートはフッ素系のポリマーコーティングになります。塗装の上にフッ素がのり艶がでるのと触った感触がツルツルになります。艶は写真で伝えられますが感触は伝えられないので是非試して頂きたいです(^^♪
Before
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After
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いつも通り、艶っ艶に仕上がりました\(^o^)/
イグニスの洗車をする時のポイントがあります。フロントグリル、ヘッドライトの外側の小さな穴。ここに汚れが溜まり洗車がしにくいです。水圧をかけるか小さなブラシがないと厳しいです。
樹脂なのでマニキュアコートもかけられないので樹脂対応の液体コーティングをかけています。
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艶があります。
イグニス洗車の2つ目のポイントは窓の下側に汚れが溜まります。想像以上に溜まります。スポンジやムートンでは届きません。
水圧が高いホースか毛の長めのブラシを使うなどしないと届きません。
バンパーにある樹脂パーツとの境目にもよく溜まっています。
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これはオプションでになりますが、細部まで仕上げるとまるで新車にように気持ちよく仕上がります。
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マニキュアコートは触った感触まで変わります。ツルッツルッになるのでドアノブに手をかけた瞬間からそれがわかると思います。
ドアを開けて気持ちが良いのもホワイトのいいところです。
通常のマニキュアコートの施工では、ボディの艶には負けるものの、ちょっと艶が出るもので拭き上げます。触った感じもマニキュアコートには劣るもののツルツルになるのでよりキレイに仕上がります。
ご依頼いただきありがとうございました。