お悩みの方も多いホイールコーティングの事例紹介です。
先日、ドアのメッキモールリペアを行ったメルセデスベンツC200の純正ホイールです。追加でオーダーを頂きました。
ブレーキの機構上発生するブレーキダストは強いブレーキ力を必要とする高級車やスポーツカーの証でもあります。欧州車が中心ですが、日本車ではスバル車やブレンボキャリパー、社外ブレーキパッドを入れたクルマが特に多いです。
今回は4本施工しましたが、そのうち2本(前・後)をご紹介します。
Before
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ホイールの洗浄は済んでいます。これでも十分キレイですが、1度走ればブレーキダストがついてしまいます…
After
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ガラスのコーティングが一層上塗りされています。
コーティングされると拭き上げるクロスが引っかかりなくとてもスムーズに流れます。写真では伝えられないのが残念です。
Before
別のホイールを違う角度から。
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ホイールの内側にもコーティングを塗っていきます。
After
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縁の部分の艶が上がっているのがわかりますでしょうか?天気が良いので1時間程水濡れ厳禁で保管して頂ければ硬化します。冬場は2時間くらいです。
アルミホイールコーティング
当店のホイールコーティングは有効成分90%の超硬度ガラスコーティングです。ガラス成分がより多く含まれるため、強い被膜が形成され最長5年の保護効果があります。
トータルリペアをご存知の方は、ホイールリペアを行っている施工店でしかできないのでは?とお思いになられるかもしれませんが、当店でも施工が可能です!
マニキュアコートや洗車と合わせて行うことをおススメしますが、ホイールコーティング1本~でもお受け致します!
通常タイヤの脱着は必要としませんが、キャリパーが大きい場合など内側の施工ができない場合は取り外して施工することも可能です。
ご依頼いただきありがとうございました。