台風が接近中の船橋市よりダッシュボードリペアの事例を紹介します。
画像のフロントガラスが濡れていますが、普通の雨なら即席の屋根を作ってドア全開で作業してます(^_^;)作業性はあまり変わらない上に、車内を濡らさずに済みます。
さすがに台風や雨風の強い日の施工は大変だったり、無理だったりします…屋根があればだいたいのことはありますが、即席の屋根では危険なので。
【雨の日(雨の当たる場所)に施工ができない作業】
・ヘッドライトコーティング
・ルーフレールコーティング
・メッキモールコーティング
・マニキュアコート
・外装塗装
【雨の日や湿気に弱い作業】
・塗装
【直射日光が当たる場所ではできない作業】
・マニキュアコート(濃色車)
コーティングは水濡れ厳禁の材料を使いますので雨が当たる場所では施工できません。
塗装は湿気に弱いです。ボディ塗装とは違い、内装の部分的な塗装なのでほぼ問題なく作業ができます。ただし、外装の塗装はできません(^_^;)
出張なので環境に左右されるのは仕方ありませんが、雨ニモマケズ、風ニモマケズ日々頑張っています。
Before
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このように垂直面であってもリペアをすることが可能です。
After
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ダッシュボードは常に視界に入るパーツなので色、艶はシビアになります。
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模様の違いを見ていけばリペア箇所はすぐに見つけることができます。
それでも、パッと見てわからないのがリペアです。
ダッシュボードリペア
これはトータルリペア本部講習で人工的に作られたダメージですが、実際の事例をもとに特殊な施工方法を共有する場なので大変勉強になります。
本部講習では特殊なリペアや新商品の施工方法などを共有します。
私の腕も、商品や施工方法も日々進歩しています(笑)