【破れ】フォレスター-スバルの合皮リペア

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2012年式フォレスター(SJG)のシートリペアです。作業は2020年5月。4年前です😅

なんと、9年目にしてここまで破れてます。使い方や環境が悪かったのか、9年落ちはこんなもんなのか・・・

Before

中のウレタンはくたびれてなさそうですので表皮のダメージが目立ちます。もったいない。

一度どこかが破れてしまうと広がるのは時間の問題ですので早めに対処したほうが良いです。亀裂部分が反り上がってしまうので、引っ掛かりもありますし擦ると痛いこともあります。

サイドも破れてしまっています・・・だいたいセットでの補修になります。

After

この角度なら補修は目立ちませんね👍

リペア範囲が広くなればなるほど馴染ませるのが難しくなります。

今ならもう少しうまくシボ付けできそうです(笑)

破れた合皮を塞ぐリペア剤を熱で溶着させていますので強度はかなり高いです。溶着することで一体化するのでつまんでも押し込んでも柔軟に追従してくれます。反り上がった部分も熱とリペア剤により平らに戻ります。

この直し方だとシボが広範囲にわたって消えてしまうため、リペアした部分が目立ちがちです。私は使い続けるという点を重視しているので見た目よりも強度を優先したやり方をお勧めしています。それにしても、もう少しシボは上手に再現出来たなと思う仕事ですね😅

こちらの案件は、中古車販売店さんからのご依頼で予算がある仕事です。そこまでできなかった(求められてない)仕事だったことは確かです。当時で15,000円くらいです。

初期症状から画像のようになるまで

初期症状として合皮に亀裂が入ります。ただ、初期の場合は下地、裏地などが見えることがないのでほぼわからないと思います。車を降りて至近距離で確認しないとわからないほどです。

そうこうしているうちに、亀裂が広がり亀裂同士がつながっていき、何かの拍子に表皮の一部が剥がれ落ちてきます。そうしたら、画像のようになるまであまり時間がかからないかもしれません。あちこちに予備軍がいる中、ぽろぽろと表皮が落ちてしまい、亀裂も広がり手が付けられなくなってしまいます。

スバルの合皮との付き合い方

スバル車の合皮の定番トラブルです。運転席以外やったことがありませんので使われる頻度が高いほどダメージが入りやすくなるのだと思います。

防止方法としては清潔に保つ太陽光にさらさないだけで耐久性はグッと上がると思います。でも面倒ですね😅本革シートでは守るためにここまでやられる方もいらっしゃいますが、合皮をここまでする方はあまりいませんね。メンテナンスが楽で使い勝手が良いのが合皮の特徴ですので。

本革の場合はクリームを塗り込むというメンテナンス方法がありますが、合皮だと滑りすぎるかもしれません。街中しか走らなければ問題ありませんが、あまり滑りすぎると峠道などで困ることもあります。合皮用を選ぶと良いと思います。

リペア後のシートでも同じようにメンテナンスをして頂ければより長もちすると思います。

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