ステアリングリペア メーカー別施工事例

預かりステアリングリペア①

純正ステアリングがダメになったようで、革を上から縫い付けてありますが、それもまた擦れてしまっています。

Before → After

曲面の撮影がうまくできなのですが、薄く青色が出てしまっているところを塗装してリペアしてます。

だいぶマスキングが適当ですが、この先に本体のリペアを控えているのでこのような感じになっています。

外側のレザー部分を剥がします。剥がし方は別途紹介しますが、糸を抜いていくだけです。

ステアリング 社外本革カバー外し

剥がした先にあったものは…

かなりヤバいです。完全に劣化して縮こまっています。パンチングなので痛むとこうなってしまいます。こうなってしまうと施工NGです。国産車なら特に交換してしまった方が安上がりなのでそのほうが良いです。

ただ、唯一無二、ほとんど存在しないものだったらどうするか…

とりあえずリペアにチャレンジしてみます。以下、サンプル施工です

手術中です。

縮んだ皮を少し伸ばしてから接着剤で土台に接着。この画像のようにマスキングテープで止めています。この時点で革は伸ばせるだけ伸ばしてあり、接着もできたので形はできています。

革の伸ばし方は、少々荒っぽく、浅めにためたぬるま湯(40℃)にタオルを巻きつけてじわじわ浸透させるイメージで傷んだところだけ30分ほどつけ置きしました。

そのあと良く拭いて湿ったそのタオルを巻きつけたままもうしばらく屋内で放置。夕飯、風呂を済ませた頃に延ばしにかかります。伸ばしたら接着をして画像のようにマスキングテープで固定して一晩放置しました。

指先で伸ばすので撮影はできませんでしたが、これで革は伸びます。伸ばすための弛緩剤もありますが、リペアが控えているため極力余計なものを付けたくないのでこの方法を取りましたがうまくいったので良かったです。

次にすき間にリペア剤を流し込み、固めるという工程を必要なだけ繰り返します。

トータルリペアの技術や材料は水性、速乾、即使用可という特徴があり、このリペア材は常温15分くらいで乾くものですが、乾くと収縮するのと、時間をかけて奥へ浸透していくため凹みます。ドライヤーで乾かすこともできますが表面が先に固まってしまい中への浸透が不足するのでこの場合は時間をかけて充填後一晩放置しながら進めています。

まだ途中経過です。完了まで半月から1か月を見ています。

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