レーシングカート

《カートレースレポート》優勝🏆REON-シリーズレース最終戦-🏆

レオンサーキットのシリーズレース最終戦が終わりました。

路面はウェット。Rd.1の雨に始まり、Rd.7の雨で終わるシーズンとなりました。予報は雨/曇り。昼頃にはやむ感じ。気温は13℃程度。降ったりやんだりでしながら最後まで路面はウェットでした。

この秋、かなりの回数の雨練習を繰り返してきたので、恵みの雨でもあります。

ウェット路面でのタイヤの熱入れを意識した練習のほか、刻々と変わる路面ごとに様々なコンディションのタイヤを使った練習もしてきています。また、レオンサーキット、フェスティカ栃木、APGの3コースで雨連をしています。
フェスティカ栃木では通常の練習での雨連に加え、SLのデビューレースがTTだけレインというコンディションのレースだったということもあり、2か月くらいの間、雨、雨、☔でした。

APGで一緒に走っていたのはコマーの前チャンピオンで全日本2位を獲ったドライバー。複数のコース、トップクラスのドライバーとの練習に加え、実戦でもウェット路面を経験して臨んだ今回の最終戦。効果測定にはもってこいの環境です。

コマー60クラス

TT

路面はウェット。この日一番の濡れ具合。

結果を見れば2位と0.3秒差の圧倒的、ぶっちぎりの余裕なタイム差がありますが、何せトラブル続きのエンジンなので気が気ではありません。前日、乾燥した晴れの状況でスタンド上で12000rpm回るかどうかのエンジンが、なぜか13000rpmオーバー。うちのエンジンのバロメーター「スタンド上で軽く13000rpm回る」が当日朝になって顔を出してくれた結果です。

一つ注目して他のドライバーとの違いをみてみました。それは、タイヤの湯気の立ち方。これが一番なら今日は大丈夫。秘密のバロメーターなので写真は取りませんでしたが、圧倒的な湯気の量。くゆらくゆらと湯気が立っているではありませんか。予想はピタリ💡

2位のマシンは新品のレインタイヤ。一方うちは1レース+複数回の練習をした中古レイン。雨量がもっとあったら差は小さくなったと思いますが、熱入れの差で予選は負けはしないだろうという感触を得ました。

予選

数分のインターバルののち、予選スタート。

レインは熱入れの時間が早いもの勝ち。これができるから新品スリックでも序盤で引き離せたのかといまさら納得。2周目には他車より0.3程速いこともざらでしたから。これはテクニックなのか、癖なのか、体重なのか…はわかりませんが有効に使わないといけません。
ちなみにレースではだいたい4~7週目でベストタイムを記録します。

ということで、10週に短縮された予選のベストタイムは0.2秒差に縮まりましたが、3秒以上の余裕を持ってPP獲得。

いつものごとく、ベストタイム差以上の差を出せたということは、安定感と余裕の表れです。
※0.2秒差✖10週→2秒 < Finish時の差3.2秒

決勝

雨が上がった時間を経て、スタート前に雨がパラパラと降りだしハーフウェットから徐々にウェットに変わるかどうかなという局面でのレース。15周に短縮されましたが、この日一番長いセッション。

相手は新品から良い感じに仕上がったレインタイヤのドライバー。一方、うちは徐々に悪くなる古タイヤでの出走。雨が降れば降るほど不利になるはず。腕と精神力でカバーするしかありません。

結果は予想通り、2/100秒差とほぼ同タイムでの争いに。熱入れが下手だったら早々にやられてたかもしれませんが、10週ほど近距離で追われながら逃げ切って、残り5周程度、約1秒の差をもってフィニッシュ。

終わってみれば見事なPOLE to WINでした🏆

エキスパートクラス

TT

キャブセットを間違えて終盤失速。結果は4/7位も、レース直前に判明した焼き付きかけ修理のプチオーバーホールをしていて前日にようやく基準タイムに戻ったくらいなので大事を取って予選見送り。

キッズカートとは言え、上位陣と戦おうとすると何かしら違いを出さなければなりませんし、しっかりとしたデータも必要になります。コマーのエンジンに悩まされ、キッズエンジンに手が回らなかったというのもありますが、セッティングが合わなかったのはメカニックサイドの責任です。

卒業記念の参戦ですが、事前にエンジンのプチオーバーホール、フレーム修正、アライメント調整をやってもらって臨みました。

全開のコーナーで「マシンがブルブル震えて手が疲れる」と言ってきましたが、もしかしたらフレームが過重に耐えられず振動の原因になっているのかもしれない。体重もそうですが、身長もギリギリなのでコーナリング中にマシンにかけられる過重は小さい子の比ではないでしょう。また、ストレートスピードを伸ばすための空気圧にしてあるので余計に跳ねやすいのもあると思います。

とにかく、限界いっぱいいっぱいの状態なんだろうと思います。

予選

見送り

決勝

7番手/7台中スタート。リヤタイヤだけコマーからより良いコンディションのレインに付け替えて出走。フロントは時間の関係で見送り。キャブは再調整済み。

雨ならばチャンスがあると思っていましたが、誰一人として大ミスを犯さない。勝機無しの6/7位フィニッシュ👏幼稚園~4年生までの低学年クラスですが、みんなレベルが高く、雨にも臆さないたくましい走りに完敗です。

うちは11kgのウェイトオーバー。乗り込めばマシンが沈み込む…😂そんな状態での走りですからポテンシャルは出し尽くしたものと思います。

キッズカート卒業

開幕戦31Kgの体重が11月には36Kgへ。シーズン中に5Kg増。ベストタイムは6月の23秒8、11月のベストタイムは23秒9。6Kgのウェイトハンデがありながらもベストタイムは33Kgの頃の記録。常時0.1秒の差があるかないかの差の中で留めたのは間違いなく腕でしょう。もっと軽い子が乗れば優勝争いもできる力のあるマシンに巡り合えて、そんなマシンに育てられて良かったと思います。

キッズカートはこれで卒業。ありがとうK40🏁

※メカニックの小6兄撮影

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  • この記事を書いた人

Daisuke Ishida

インテリアリペア・ボディコーティング屋。ラジコンとジュニアレーシングカートのノウハウも日々蓄積中!クルマ好きです♪

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