2022年12月頃の作業です。
以前デモカーで持っていたZC31Sからずいぶんな進化を遂げている現行のスイスポですが、納期や価格の優等生としても割と最近聞くようになりました。
ボディ形状も空力やスポーティな感じに見せるため凹凸や彫が深い部分があったりと均一にコーティング剤を塗り込むのは難しくなっています。料金表上の区分は同じですが、ノーマルのスイフトと比べると多少作業時間がかかります。
GRヤリスは依然として受注停止状態でもうこのまま終売という残念な流れになりそうな気がしています…それにしても、市販車は良いとして、競技車として使っている方々はどうなさるのでしょうか。ラリーなどは壊すのが仕事ですので、予備車はあるにしても供給がない限りそれもいつかは尽きるわけで…ラリーの現場から生まれた市販ラリーカーでしたが、時勢には勝てないのでしょうか…
しかし、スイスポは安定供給。市場にタマ数が増えればパーツも増えますしカーライフも気軽に気楽に楽しめますね。GRヤリスはなんだか少々おっかないです。