平成から令和へ
前回の更新から約半月。気が付けば平成から令和へ元号が変わりました。
Happy Yew Year!
この言葉を使うのは1月1日だけだと思い込んでいましたが、確かにNew Yearですね(^_^;)
近年の元号変更ではお祝いという要素はありませんでしたが、令和という時代が良いものとなることを期待したいと思います。
コーティングは意味がない!?
コーティングは意味がないということを耳にする機会がありますが、コーティングは意味あります!
しばらく在庫になっていた未使用車を扱っていると特に感じますが、何の保護もされていないボディの汚れは簡単に落ちませんし、落とそうとすると傷がつき、徐々に色がくすみだします。
同じく、洗車をしていないクルマでもコーティングがされていれば汚れは落としやすいですし、洗い上がった後のキレイさも全然違いますので洗車機で簡単にかけられるものでも効果はあるので、怪しんでいる方も是非、メンテナンスの一環で試してみて下さい。
新車の時ほどしっかり施工!
中古車を買ったときは、中古車ディーラーさんがキレイに仕上げますので最低限の美観処理がされています。また、キレイな個体を選んだ場合、前のオーナーさんの時からコーティングがされていることも少なくありません。
問題は新車です。新車はもともと綺麗なのでコーティングを入れなくても問題なさそうに感じます。現に、多少なりとも撥水するので「高いお金を払わなくて良かった」と感じることもあるでしょう。
撥水する理由は、納車まで傷がつかないように保護するための保護処置がされてたりディーラーさんによっては簡易的な撥水コートをして納車してくれるお店もあるからです。このような撥水は1か月、早ければ数週間でその効果がなくなることもあります…
撥水が切れると、ボディは素の状態になり、雨風に晒されることになりますので新車の時ほど、1年以上の保護効果のあるしっかりとしたコーティング施工をお勧めします。
デイズのマニキュアコート
久しぶりの更新で、文章が多くなりましたが写真はいつも通り少ないです(^_^;)
色の強いクルマのコーティング効果は感じにくいものですが、色味がより鮮明に出るところにあります。選んだお気に入りのボディカラーがより際立つのが一番のポイントです。
もちろん、防汚性や撥水性といったボディ保護効果や艶感はボディカラーに関係なく効果があります!