久しぶりの投稿です。気が付けば4ヶ月ほど経過しております(^_^;)この間も元気に営業を続けております。
と言ってもコロナウィルスの影響もあり新規影響や新しい環境でのお仕事はセーブしております。既存のお取引先様のみの対応がメインです。すべて一人で作業ができるためお呼びがかかればお伺いいたします。
何から再開しようかと考えましたが、まずは自分の所有物からと思い、営業車エブリィバンをネタにしようと決めました。では、早速…
過去~現在の姿
Before → After
Beforeの時期はバラバラですが、同じ角度の写真を集めてみました。
直近では、5年超耐久のガラスコーティングX1-8500を施工しております。今まではフロント周り、ルーフ、ボディとサンプルを兼ねて3種類のコーティングを使っていましたが、すべて落として施工しています。
2018年4月に10km程度で購入(未使用車)してから2年で40,000kmの中古車ですが、未だにこの状態をキープしております。
近くで見ると枝で擦った後や飛び石などそれなりのダメージはありますが、9Hガラスコーティングの効果もあって購入当時よりも輝きが増しております(^^♪
EVERYボディコーティング遍歴
2018年4月 | マニキュアコート(1年耐久ポリマー) 該当記事はこちら |
2018年9月 | フロント周りのみX1-エココート7000 (3年耐久ガラスコーティング) 該当記事はこちら |
2018年11月 | ルーフのみX1-ハイスピードコート 該当記事はこちら |
2019年5月 | ボディのみマニキュアコート再施工 該当記事はこちら |
2020年4月 | X1-8500(5年耐久のガラスコーティング)全面施工 |
綺麗のコツ
マメな洗車と言いたいところですが、今回EVERYのガラスコーティングを施工するまで恐らく2か月以上洗車をしていません。豪雨が時々あったので自然の力で落ちた…それだけです…時間がなくて全然覚えていません。
マメに洗車をすること、毎週末日にちを決めて行う方も多いですね。汚れたら即落とすのも基本です。
あまり時間がない方や定期的に洗車ができない場合はしっかり下地処理をしたうえで施されたボディコーティングがポイントです。
コーティングをしたとしても雨染みは時間が経てば経つほど頑固にこびりついてしまいます。コーティングによる撥水でできた水玉も原因です。コーティングがすべてというわけではありません。
特に黒や濃色車では、水滴は残さずすぐに落とすのが理想です。そうでなければあっという間に雨染みだらけになります。
最近流行っていますが、ポップなボディカラーにルーフのみ黒、おしゃれですが、ほとんどの場合黒のルーフが酷いことになっています。おそらくオーナーは黒い車に乗っているという意識ではないからだと思います。全身真っ黒のお車とは扱いが明らかに違います。
ツートンや複数のボディカラーがある場合、それぞれの色に合わせたケアがキレイのコツです。
あとはドアの内側の水滴を拭き取る、エンジンルームの縁を拭き取るだけでも印象は全然違います。うちのEVERYはドアのヒンジなどは購入時のままと言っても過言ではない状態をキープしています。少しの手間だけでできるんです(^^♪
ケアがしっかりできていれば、愛車を見て「おっ!?」
ドアを開けて「おおっ!!」と言われる車を維持できますので気持ちよいカーライフが送れると思います😁
ちなみに、当店の2019年のコーティング施工実績は346台でした。