ソファの補修としてこちらのページをご覧になられている方もいらっしゃると思いますのでトータルリペアの材料や施工の特徴についてまとめておきます。
水性塗料や材料
リペアで使用する材料はトータルリペアから仕入れた材料のみを使用しています。一部クリーナーに臭いがありますが、水性の材料になりますので屋内で作業をしても気分が悪くなることもありません。窓を開けて換気をするレベルで事足ります。
作業完了、お引渡し後の乾燥不要
作業が終了し、お引渡しをした時点で通常通り使用することが可能です。水性塗料で仕上げていますので匂いもほとんどありません。車での仕事が多いのですが、臭いと言われたことはありません。
質感・風合い、手触り、色味、仕上がりについて
オリジナルとは異なる表面仕上げになりますので全く同じというわけにはいきませんが、オリジナルや非施工箇所との質感、手触りに近づけることができます。色についてはその場で調色していますので100%一致はあり得ませんが90~95%前後の一致を目指しています。部分リペアの場合は特に日焼けや劣化度合いによって色味、艶は変わります。
施工場所の制限について
お客様のご理解を頂き、すべての作業をお客様宅内行いました。搬入する道具が多く、コンプレッサーやスプレーガンを使用するため、集合住宅やマンションではできません。戸建て住宅や戸建てに相当する建物限定で現地調査を行ったうえでお引き受けしています。また、近隣トラブルが起きそうな環境と判断した場合はお断りしております。
搬出、持ち帰り作業はしていません
搬出、持ち帰り作業は致しません。出張作業のみです。
ただ、知らなければわからないというレベルにはなります。Before、Afterを知るオーナーさんや日時王的にお使いになられる方には違いが分かってしまうと思います。
単色のみリペア可能です
斑模様には対応しておりません。単色のみです。車のシートでもあまり出くわしませんが、メタリック調も合わせることができません。
お問い合わせください
不明点はお問い合わせください。特にソファリペアをご依頼いただいたお客様からは「インテリアリペアは謎多き仕事」だと毎回言われます(笑)
車なら車種、年式からダメージの付き方まである程度想像ができますが、リペアをするソファは大量生産品ではないケースがほとんどでデザインもたくさんあるため現状を見せて頂いた方が確実です。