3代目GJアテンザも10年落ちになってきています😅
初代アテンザのころからステーションワゴンの設定があることを理由に”マツダ6”と名称が変わったいまも好きな車種の一台です。
「鼓動」という同一デザインということもあってデミオ、アクセラも大きく見た目が変わらないこの年代のマツダは良い感じです。デザインを見れば年代がわかる外車のような感じですね。所有したことはありませんが。
年式までは把握していませんが、およそ10年経過している個体だと思います。擦れっ擦れです。表皮が硬いのでトヨタ車のように剥がれるのではなく擦れています。
年式もそこそこなので予算に合わせて凹みもそこそこのリペアです。
擦れていない部分もシボが消えツルツルになりがちです。そこに合わせて仕上げるのではなく、ステアリングの場合はオリジナルまたは、新品時の手触りに戻すよう心がけています。
部分リペアの場合は現状に合わせますが、今回は全周なので質感調整もできました。
表皮と手触りの再現
そこで、当社唯一の近代的なデモカー「GRヤリス」が活躍します。
現代のだいたいの本革ステアリングはこんな感じです。サラッとしていてシボも細かめです。