昨日のF1鈴鹿Rdではレッドブル昇格後初参戦となる角田裕毅選手が12位フィニッシュと良くなくとも悪くないリザルトを残しました。フェルスタッペンは優勝でしたので、差が気になってしまうところですが、今季初勝利です。いままでは2位以下だったわけで、たまたま差が付いたというところではあると思います。
抜きつ抜かれつのバトルの少ないレース展開だった中、14位→12位に順位を上げたところは素晴らしかったと思います。リアム・ローソンも速攻で抜きましたし(笑)今回一番負けてはいけない相手でしたからね。直接抜いたのはデカい!
昨日はちょうどカート場に来ていてTVでずっと流れていましたが、子供も大人もみんな見てました。ちょっと退屈な展開だったので食い入るように見ていたわけではなかったのですが、角田選手がキッズカート時代に走っていたコースなので、直接本人を知っている方もいるみたいでちょっとした緊張感も感じ取ることができました。
カートレースに携わっているだけにファンや視聴者としてではなく、当事者に近い感覚としてのレース前の緊張感、レース中の緊張感、そんなところでしょうか。
さて、トータルリペア・アイテックは3月15日が開業日で8年目に入りました🙌8歳も年を取ったということですね(笑)
事例の少ないマツダ車を探していたところ、繰り返しメンテナンスのご依頼を頂いている1台を見過ごしていることを発見したのでアップします。
2019年4月
ガラスコーティング施工時の状態。新車シートカバーが付いているので未使用車だったと思います。
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5年保証のガラスコーティングを施工しています。今から6年前の施工です。
施工後割と早い段階で、一度だけボンネットに施工不良があり再施工を行いました。保証というのはこういう場合に使ったり、事故などの板金修理箇所への再施工が可能です。毎年当社によるメンテナンスがされているという条件が付きますが、コーティングの剥離等に関しても向こう5年間保証しています。
毎年のメンテナンスについては有料です。
2021年4月

最初のメンテナンスは車検時だと思われます。2年経過後の状態です。ここから、毎年ご依頼頂けるようになったので、良い仕事ができたのかななんて思いました(笑)
2022年4月

丸3年の状態。
コーティングなんて、メンテナンスなんて…と思われていることも多いのでディーラーさん経由の仕事の場合は施工しっぱなしなんてことがザラにあります。
2023年4月

丸4年の状態。
コーティングすごいでしょ!?メンテナンスもすごいでしょ!?
という記事になっていますが、維持するには日ごろの管理などオーナーさまの協力が不可欠です。オーナー次第で良くも悪くも転がってしまうのがコーティングです。綺麗を維持しているのは、コーティングやメンテナンス(をしている業者)が良いというのではなく、まぎれもなくオーナーの力です。
2024年3月

丸5年経過の状態。保証期限が過ぎました。
うちは小さなカーケアショップですので臨機応変が一番のセールスポイント。本当なら、再施工をお願いしなければならないのですが、来年もメンテナンスで行けそう…と言って帰ってます(笑)
2025年4月

つい先日、丸6年の姿。きっと画像を並べ替えてもわからないでしょうね(笑)
赤なのでミラーくらいはコーティングが剥がれてきそうなものですが、そんなこともなく現在までこの綺麗さが維持されています。