布シート-油汚れクリーニング

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軽自動車の布シートクリーニングです。中古車店の販売車両での作業です。

布製のシートの場合、リンサーが使えるので作業の幅が増えます。最近では軽自動車でもシートヒーターが付いているので電気系統に注意が必要だと思うのですが、壊れたという経験も聞いた話もありません。むしろ、シートヒーターを使って乾燥促進、座面を温めて効率よく洗浄するなど有効に使わせてもらっています。

汚れの経緯を聞いたところによると、前の所有者の方が作業服で乗り降りしていたようだとのことで、作業服の油汚れ等がしみ込んでいるようです。

Before

この状態でクリーニングを始めます。洗剤は前回の記事と同じもの(アルカリ電解水を希釈したもの)を使用しますが、布なのでリンサー(カーペットクリーナー)を使用します。

前回の記事(アテンザセダンのレザーシートクリーニング

↓アテンザセダンのレザーシートクリーニングで使用した洗剤でのクリーニング後↓

自分でも目を疑ったのですが、時系列で画像を確認すると上のBeforeよりも汚れて見えます。リンサーで丸洗いして乾燥していないので色が濃くなるのはわかるのですが、結構違いますね。

アテンザの時はこれだけで簡単に落ちましたが、布はそうはいかないようです。ペット関係の汚れ、食べこぼし、飲みこぼし、ヤニ、溶けてこびりついた飴でさえもこの洗剤で簡単に除去できるのですが・・・

次は、漂白剤をお湯で割った洗浄液を作り洗浄していきます。粉末状の漂白剤を使っていますが、発泡するのでスプレーボトルの半分弱位に欲張らずに作るようにしています。

After

上からクリーニングをしていきますが、一目瞭然でキレイになりました。

温水の方が特に油汚れは落ちが良いと思います。温水漂白剤を噴霧、馬毛ブラシでブラッシング、しばらく放置、リンサーで洗浄。必要に応じて繰り返します。

リンサーは常温の水道水です。リンサーには温水も入れられますが、出張作業で温水を用意するには時間がかかるため必要最小限にしています。温水を大量に使うと電気(料金も)も使ってしまうので持参した熱湯で済ませるようにしています。何度も現場でブレーカーを落としているので…

ひじ掛けも同様の手順で完了です。その他3脚は1つ目の洗浄剤でほぼキレイなり、運転席のみ漂白剤を使ったクリーニングをしています。多少、汚れの名残はありますが、元々キレイで掃除機がけだけのシートよりも殺菌、消毒効果も相まって清潔になっているはずです。

布シートのブラッシングについて

布が傷むのでブラッシングをするときはナイロンなど化学繊維のブラシは避けた方が良いです。歯ブラシも要注意です。天然の毛を使用したブラシがベストです。また、いきなり水洗いするのではなく、乾燥状態での掃除機がけとブラッシングから始めると良いと思います。完全に乾燥したシミ(の元)がうまく取り除けることがあります。

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